
3月21日
東京体育館でやってる世界フィギュアスケート選手権を見てきた。スケートを生で見るのは初めて。というかテレビでもあまり見てなかったけど。朝11時から夜23時までの長丁場観戦。
まずは男子シングルのショート・プログラム。初めはランクの低い選手が出てくるわけですがそんな選手でもすごい。と思ったら後半はもっとすごかった。あの短時間にものすごく集中して観客を引きつけるわけだからすごいよなぁ。生で見ててもどのジャンプの種類かなんてわからないわけですがそれでも感動。
後半はペアのフリープログラム。ペアは初めて見たけどこれもすごいねー。中国がすごすぎ。もう2人がピッタリ。ジャンプして着地の時の足の伸びまでピッタリなのはすごすぎ。やっぱり中国雑伎団仕込みなのかなぁと思ったり。
場内では中でだけ聴ける解説FMがあったけど、解説はなんと伊藤みどり。これが非常にわかりやすい。テレビよりかなりわかりやすい。というかこれがないとどんな種類のジャンプなのかさっぱりわからないから非常に重宝。構内だけなんてもったいないなぁ。せめてテレビの副音声ででも流せばいいのに。
フィギュアはあまり興味なかったけど急に注目(いまさら)。やっぱりスポーツは生で見るといいねぇ。
ほんとにうらやましか!
ぼくはフィギュア大好きで、ずっとかじりついて観てました。いまだにジャンプの種類はようわからんけどw
それにしても、観る方はやっぱり長丁場なのねぇ。途中で帰るのももったいないし、最後までいるのもなかなかきつそうw
テレビだと演技のとこはほんの少しだけど、マジで長かったよ〜。
見るもの大変だったかけど、連日10時間場内解説してる伊藤みどりさんが一番すごいかも?