ものすごくおもしろいじゃないか!カーリング!!(いまさら?)
ゴホゴホいいながらもうテレビにくぎづけ。すげー頭使うスポーツですね。しかもかなり緻密。ただ円に石を円に近づければいいかとおもったら違う。最終的に点を取るためにまず前の方において邪魔されないようにガードするらしい。奥が深いなぁ。ルールはよく分かってないけど。
テレビを見ながら今のとこわかったルールは
- 1試合の各チームの持ち時間は73分
- タイムもとれるらしい(1分間×2回)
- 1チームは4人。投げる順番に、リード、セカンド、サード、スキップ
- 1人2ストーンずつチーム交互に投げる
- 1チーム8ストーン合計16ストーンを1エンドといい、10回(10エンド)行う
- 5エンド終わったら休憩があるらしい(7分間)
- ストーンは手前のホッグライン(赤い線)までに投げ、奥のホッグラインを超えないと失格
- ハウス(円)より手前に置いたストーンはガードと呼ばれる
- 敵のガードストーンに当てて敵のストーンがバックライン(ハウスの先)を超えたら失格となる
- 最終的にハウスの中心に一番近いチームだけ点にはいる(相手は0点)
- 点数はハウスにかかっているストーン数だが、敵チームのストーンより遠いストーンは点数外
- ティーライン(円の中心)をストーンが超えたら敵チームのストーンをブラッシング(?)していい。自分のストーンはどこでもOK
- 点数をとったチームが次のエンドでは先行となる
ルールはそれほど複雑じゃないんだけど戦術は複雑。いろいろ技があるらしい。まだそこまでわからないけど。
日本は女子しか出てないので男子カーリングが見れないのが残念なところ。男子と女子って違うんだろうか。筋力はそれほどつかわなそうだしなぁ。持久力はいりそうけど。
見てると一度はやってみたいけど、やる機会も場所もないよね。残念。
しばらく(少なくともオリンピック中)は要注目カーリング。
さっきはカナダ戦を応援してましたよ。
ボーリングやビリヤードに近い感じか?
ハラハラするのにケガの心配が少ないのもいい(笑)
しかし欧米勢の手ごわそうなおばちゃん達(失礼)に比べ、
日本はみんなカワイイ! 余計応援しちゃう。
解説を聞く限り、小野寺さんはすごいらしいねー。
テレビで見てるとめっちゃ選手の声が聞こえるねんけど、
ああいうときに日本語で喋る、って得かも。
それに加えて英語が聞き取れればなおさら。
戦術的にはチェスっていわれてるけど、技術的には確かにボーリングとかビリヤードだよね。ダブルテイクアウトとか特に。
試合中に結構相談してるから英語がわかったらこっそり聞き耳たてちゃいそうだよね。もしや日本語だから結構大声で話してるのかな?
今日はこれからスウェーデン戦!気になる!3時からだけど…(起きてられるか?)